2009年02月
2009年02月28日
2009年02月27日
2009年02月23日
2009年02月21日
名和歯科の早川先生が発起人となり立ち上げた「歯科医療研究会四季」のページが出来上がりアップしました
スタッフ共々歯の治療でお世話になっている先生ですが、微に入り細にわたって治療して頂き長年の歯の悩みをすべて解決していただきました。
この度のホームページ開設に当たっては日頃から「医療は利益の為の競争があってはならない」とのお考えから躊躇されておりましたが、歯の悩みをお持ちの方々に診療所を場所や診療時間を告知をする義務はあるのではないかとの思いから踏み切るに至りました
教室では自作パソコンにもチャレンジしデジタル一眼レフ講座にも積極的に参加され夏の花火写真から冬のイルミネーション撮影まで腕を磨いておられます
今回の写真は早川先生自ら撮影されたデビュー作です
2009年02月20日
2009年02月16日
2009年02月14日
創業時からずっと信頼し家族、親戚中で10年以上通って頂いているK社の社長から「パソコンにエラーが出てまったく動かない!!」とのSOS
駆けつけてみると「Explorer.exeにエラーが発生しましたので終了いたします」と表示されまったく動作せず、セーフモードでも起動できません
事情を聞くと昨晩パソコンの終了時にWindowsの自動アップデートが始まったのでそのまま家に帰り翌朝来てみるとこのメッセージが出て何ともならない状態になってしまったとの事でした。
原因はウイルスソフトとウインドウズのアップデートがバッティングしパソコンのシステム破壊してしまった為です。
会社の重要なシステムが入ってるのですが、バックアップはまったく取っていなかったとのことで教室にお持ち帰り〜
日曜までに何とか復旧させなくてはなりません
同時にそれとは関係無いのですが業務のすべてを保存している外付けハードディスクがクラッシュしウンともスンとも言わなくなってしまいました〜
使い始めて5年間まったくバックアップを取ってこずタダタダぼう然・・・・
それが動かないと業務が止まってしまうらしく社長の困った顔を見ていると放っては置けず製造元のサポートへ電話しましたが返事は冷たいもの・・・
メーカの話では症状は完全な故障で仮に取り外し他のパソコンにつけてもハードディスクは暗号化されておりデータの取り外しは不可能とのこと
修理に出してもデーターは消されてしまうが、データー復旧サービスセンターへ依頼すれば何とか助かるかも?とアドバイスをもらい電話してみると料金は数十万円もかかるらしく「う〜ん困った・・・」
普通なら「ダメでした・・・」と報告する所ですが、絶対的な信頼を頂いている社長の事を思うと何とかならないものかと精神統一
ニューヨークのハドソン川に不時着し乗員全員を救った機長はたった3分で解決の道を開いたと言います
19000時間を超える飛行経験こそが窮地を乗り越えたを超えた最大の理由でしょう〜
思い起こせば自分もこの仕事に身を投じ、それ以上にパソコンに向き合ってきています。
1日15時間、週7日、あちこち痛む体にムチ打ちながら馬車馬のように駆けてきました〜
今がお世話になってきた社長への恩返しの時!とばかりに、今までパソコンで起きたトラブルの事案を数百件、数千件回想すること30分!
ハードディスクの音、振動、においで突然10年前の記憶がよみがえり「ピン!」とヒラメキました!
中学1年生からずっと愛用しているテスターを取り出し細かく電気回路をチェック!
配線を何度も測定しながら切り離し専用に用意した別回路とパソコン自作講座で使用したオリジナル接続コネクター(赤・白・緑・黒)で不良箇所を半田付け修理!
しくじればデータはみんなパーで会社の業務が止まってしまいます
時限爆弾を処理するかのごとく恐る恐る配線をつなぎ電源ON!
「キュイーン!」
元気よく復活しました
データもすべて復元し窮地を脱しましたふぅ〜
写真は富士通の新色ノートパソコン
艶やかな赤が眩しいですね〜
パソコン教室ワンクリックでは、皆様の様々な疑問にお答えしながら、パソコンの仕組みや整備のコツを基礎から手取り足取り指導しています。
「こんなこと知りたい!」「あんなことやりたい!」などなど、パソコンにまつわることなら何でもOK!
皆様からの好奇心あふれるリクエストをお待ちしております♪
パソコン整備の続きは、自作パソコン組立修理講座で!
2009年02月08日
普段教えている立場ですから合格しても当然ですし、これから転職する訳ではないので資格を取る必要は無いのですが、受講生の皆さんの目線に立ち世界同時不況の今どんな資格が必要で何を学ぶべきかを模索するため様々な資格を取り続けています。
今日受験した資格は某企業が行っている有名なソフトの資格でこれから学ぶには大変興味深い分野ではありましたが、試験の問題文の表現があまりにも稚拙さにビックリ!
大半の問題に主語が無く「メニューの○○から○○する」と言う問題に対し解答は「正しい」「間違っている」を選択します。出題者の気持ちを考えれば答えは見えてきますが主語の「○○するときはメニューの○○から○○する」と問わないと答えが2つになってしまいます。間違いも多く内容が高度なだけにガッカリする面もありましたが、試験においては言葉尻を捉えるのではなく心を落ち着け「何を答えさせたいのか?」を察する能力を養わなければなりませんね〜
今日の資格を皆さんにご紹介するのは見合わせようと思います。
色々チャレンジしても授業で皆さんにお勧めしたいと思えるのはホンの数パーセントですが、今月はあと4つぐらいは取るつもりです