2006年11月04日

パソコンを来年買うべきか?

来年1月1日に今までのWindows XPに変わりWindows Vistaが発売になり、それに向けて最終試験版のVistaが出たので使ってみました
早朝からイロイロテストしてみましたが、まだまだ不具合だらけです
ってこのブログを書いている間に新しい修正版(Java)が出てる
各メーカーの慌てぶりが良くわかります
待って買うべきかどうかのメリット・デメリットに付いてまとめてみます

新しいウインドウズを使うメリット
ウイルスソフトが入っていなくてもウイルスに感染しにくい
不具合を除きシステムは安定している
今後発売されるソフトがすべて利用できる(先の話)
今後発売される機器に対応できる(来年春はCPUが4つになります)
人より新しいものを使っていることで自慢できる?
不正コピー品が流通しない(ユーザーには関係ないが・・・)

新しいウインドウズを使うデメリット
使い方がガラリと変わっているので又1から覚えなおさなければいけない
相当性能が良くないと快適に動かない(2006年発売モデル以降が対象
メーカーがOKと言っているモデルでもソフトや周辺機器が動かない場合がある
古いソフトは動作の保証が無い
困っても使ってる人が少ないので聞ける人がいない

などなど、結論から言って大の大人が手放しで喜ぶほどの魅力は何一つ見当たらないので待ってまで買う必要はありません。それより現在のXPの完成度は高まり特に不自由を感じてないユーザーならそのまま使い続けた方が無難と言えるでしょう
では、なぜこの時期に必要ともされていないのにVistaが発売されるかと言うとXPのセキュリティーの甘さとメリットの欄にも書きましたが不正コピー品の防止を図りたいのが最大の狙いではないでしょうか〜

パソコン教室ワンクリックでは、皆様の様々な疑問にお答えしながら、パソコンの仕組みや整備のコツを基礎から手取り足取り指導しています。
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oneclickpc1 at 13:43コメント(0)トラックバック(0)最新パソコン  

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