2018年01月27日

10円のトランジスターで手作りラジオ制作

キッズクラスの小学生の子供たちと電子工作の授業を楽しんでいるのですが、ラジオを見たことが無いというので手持ちのトランジスターを使ってAMラジオを手作りしてみました!
組立ては10分ほどでダイアルを調整しながら耳を澄ませると相撲の放送が聞こえてきました〜♪
使ったのは1個10円のトランジスター1つだけでシンプルなもの!
電池も単三乾電池1つで1ヶ月以上放送が聞けます♪
もちろんWifiやSIMは不要で、電波を受信して放送を聞くのでタダです!
トランジスターは石でできているので1石(せき)、2石、3石・・・と数えます。
パソコンのCPUが登場したのは1971年で、当時のインテル4004CPUにはトランジスターが2300個使用されていました。
あらから47年経ち、今ではスマホのCPUにはこのトランジスターが10億個を超える超える膨大な数が使われています。
今回はたった1個でもラジオが聞けるかの実験でしたが、無事に音が鳴った時は感動でしたね〜(*^_^*)
今ではRadikoなどスマホやパソコンでラジオ放送が聞ける時代ですが、災害時に停電すると使い物になりません。
結局、頼りになるのは電波を受信できるラジオだけです!
動作原理は単純で、高周波を流さないマイクロインダクタ(コイル)と低周波を流さないバリコン(コンデンサ)の比率を変えることで一定のラジオ局の周波数だけを通す同調回路を組みます。
通過した微弱な電波をトランジスターで増幅し、僅かな信号を聞くことができる聴診器のようなクリスタルイヤホンで視聴します。

左上の黒い丸いダイヤルがバリコン(バリアブルコンデンサー:可変蓄電器)で受信する周波数を調整します。
ONE_0883

ラジオのメイン回路はトランジスター1個(手前の黒い部品)とインダクター1個(奥の緑の部品)のみ。
はんだ付けの不要なブレッドボードを使ってますから、何度でもやり直しがききます♪
ONE_0884

足が3本ある黒い部品がトランジスターで、スイッチや増幅の役割をします。
お値段は10個で100円♪
1石では音が小さいですから、クリスタルイヤホンでわずかに聞こえる放送を楽しみます♪
ONE_0885




oneclickpc1 at 18:16コメント(0)自作パソコン | デジタルカメラ 

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