2019年01月30日

安楽寺会館20周年記念イベントのチラシができあがりました♪

毎週火曜日にお越しいただいている瑞穂区安楽寺吉田ご夫妻が運営する安楽寺会館の20周年イベントのチラシが出来上がりました!
デザインは住職の奥様によるもので、桜の春と音楽をイメージし授業で作成しました。
(写真はPhotoshopで加工しillustratorで配置)

安楽寺会館は宗派を超え地域の誰もが利用できる葬儀会館として、20年前に安楽寺さんが建物を購入されスタートしましたが、実はこの建物は私がサラリーマン時代の25年前に建設に携わったご縁の深いビルです。
建築図面とにらみ合い、四半世紀経った今もこうして携わることができるのは実に感慨深いものがあります。

会館へは当校で作成した自作パソコンを納めさせていただいているので、ちょくちょく設定や修理に伺うのですが、ご遺体のすぐ脇で作業させていただくこともしばしばです。
私たちは普段の生活の中で「人の死」について忘れて過ごすことが多いのではないかと思いますが、お寺の皆さんは日々絶え間なく「人の死」と向き合いながら生きておられます。
人が死ぬことを忘れ、日常の忙しさにかまけて生きることは実は幸せなことで、避けられない現実に日々直面しながら毎日を過ごされているお寺の皆様には頭が下がる思いでいっぱいです。
こうした「人の死」と常に向き合い、命の尊さ誰よりも大切に感じておられるお寺だからこそ、何か世の中にできることはないかとのご相談をいただき、4年前に全国初となる「公道に面したいつでも誰でも使える屋外型AED」を会館前に設置することになりました。
私としては乗り掛かった舟、大勢の前で話すのは好きではありませんが、少しでもAED普及につながればとAED講習会の司会をさせていただいたり、当校のMOS世界学生大会日本一の記事を書いてくださった中日新聞中野記者の協力を仰ぎ、地元新聞でのPRのお手伝いなどをさせていただきました。

安楽寺会館20周年記念イベントでは、井戸田消防団の皆さんによるAED講習に続き、司会をズームイン朝でおなじみの きくち教児 さんにバトンタッチし、Dr.浅井富成氏率いる医療関係者で結成されたメディカルプロレスの皆さんによるAEDマンショーやAEDマンのテーマソングを歌う歌手の あべ静江 さんによるミニコンサート、AEDの普及・啓発をダンスをとおして行っ ている小学1年生から中学2年生の女子10名で構成されたチーム「N★Jewel チームAED」によるチアダンスなどなどAED普及に向けたイベントが盛りだくさんとなります。
会場スペースには限りがありますが、参加はどなたさまでも自由です。
現在、新聞折込チラシの原稿を安楽寺住職の奥様と制作中ですが、出来上がりましたらこのブログで発表致します!

知っているようで良くわからないAEDですが、私自身が疑問でいっぱいでした。

「死んだ人でも死亡直後ならAEDで生き返ることができる?」
「生きてる人にAEDを使うと強い電気ショックで逆に死んでしまう?」
「ヘタに素人がAEDを使うより、救急隊の到着を待ったほうが良い?」
「倒れているのが女性の場合、下着の上からAEDを使うと良い?」
「小さい子供にAEDを使う場合は2つのパッドを胸とオナカに貼ればよい?」

是非、AED講習会にご参加いただき、素朴な疑問を解決してください!

AED過去の過去の記事です。お時間がある方は是非ご覧ください!

AEDマン


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oneclickpc1 at 16:18コメント(0)安楽寺永代供養墓 | イラストレーター 

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