2020年04月20日

100年前の日本人はどうやって感染予防をしていたのでしょうか?

100年前の日本人はどうやって感染予防をしていたのでしょうか?
1890年頃の教室周辺の地図を見てみると各村同士がかなり離れて暮らしています。
江戸時代には村人が転居したり、お伊勢参りなどの旅行に出かけたりするには、「寺請状」や「旅手形」の発行が必要だったそうですです。
みんなでかたまって暮らせば効率が良いはずですが、「村八分」というぐらいですから、村同士が距離を保って生活していたのは仲が悪いからだとずっと思いました〜
県外から押し寄せてくる人が問題になっていますが、江戸時代には寺請制度の元でしっかりソーシャルディスタンスを保ち、クラスター管理が徹底的に行われていたようです。

1990年ごろの名古屋市南部


1990年ごろの教室周辺



oneclickpc1 at 17:31コメント(0)新型コロナウイルス  

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