2020年08月02日

新型コロナウイルス拡大のため8月より休校いたします。

大変心苦しいことではありますが、教室のある名古屋市内では新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。
左が2月、3月、4月になりますが、右の8月2日までに感染拡大し第2波が始まっているのがわかります。
名古屋市内の新型コロナウイルス感染状況


国や県の緊急事態宣言は執筆時点(2020/8/1)では出されておりませんが、人命を第一に経営判断で4月や5月同様に8月以降も休校することに致しました。
新型コロナウイルスが騒がれだし半年が経過しようとしておりますが、マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒に検温、フェイスガードにソーシャルディスタンスと換気、様々な感染予防対策を行って参りましたが。
しかし、これまで感染を防ぐことができたのは感染予防対策を万全に行ってきたからではなく、たまたま接触者の中に陽性者が居なかったからではないからだと思い始めています。
7月からの第2波では重症者が少なく、発熱や咳など無症状の若者が感染を広げ続けています。
おたふくかぜや水ぼうそう様に元気なうちに感染し、早めに免疫を獲得することで重症化を防ぐとの見方を示している国もありますが、それはコロナウイルスが自然界に存在しうる場合の話です。
もし、このウイルスが人工的に作られた生物兵器由来のモノであるならば、軍が扱うべきレベルの問題で、医者や保健所に成す術はありません。
核兵器やミサイル攻撃の場合、被害は直撃を受けた個所に限られますが、生物兵器は若く健康な人間を使って隅々まで伝播していきますので、ステルス戦闘機や空母はもちろん、潜水艦から宇宙ステーションまで人の接点があるだけで攻撃の手が及びます。
また、特定のDNAに反応させることで同じ地上戦でも敵の人種だけ殲滅することが可能です。
さらに、核やミサイルの攻撃の場合、撃った側が非難されますが、生物兵器の場合はコンピューターウイルスと同様に感染した側に管理責任を問われ非があると責められます。
タラレバで語っていても始まりませんが、1つだけはっきりしていることは「新型コロナウイルス」は最高レベルの危険なウイルスで容易には扱えず、予防対策すべての検証が不可能であるため何も分かっていないということです。
そして、変異の速度が極めて速く、わずか半年の間に6〜7種類の新型コロナウイルスが見つかっているとも言われています。
第2波のウイルスは第1波から変異したのかどうか分かりませんが、重症化しにくく症状が出ず若者の間で急速に広まっているところを見ると、明らかに第1波のウイルスとは性質が異なることが分かります。
国は重症者の数が少ないので感染者数が第1波より増えても緊急事態宣言を出さないと言っています。
名古屋では感染者数が横ばいと言われていますが、1日に行っているPCR検査は約200人までとなっておりますので実際の感染者数はまったく見えてきません。
検査機の能力はあるのに検査数を増やさないのは、陽性反応が出ても隔離か蘇生しか手がないからでしょう・・・
あと3ヵ月もすると11月です。
このまま症状の軽い陽性者を抱えたまま冬に突入し、次の変異が起こればイタリアやアメリカのようになってしまう可能性があります。
今は少しでも感染を広げないためにも当面の間は休校し冬に備えたいと思います。
受講生の皆様はもちろん、キャンセル待ちや新規入会ご希望の皆様、再開までもうしばらくお待ちください。

oneclickpc1 at 22:09コメント(0)新型コロナウイルス  

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