2018年06月
2018年06月15日
1018年6月15日、待望のHUAWEI製 P20 Pro がDocomoから発売になり、生徒さんと一緒に教室でも購入、さっそく授業を行いました。
P20シリーズはラインモバイルなど格安SIMと共に販売されていた2眼カメラP10の後継モデルですが、最上位版のP20ProはLeica(ライカ)5倍ズームレンズの3眼トリプルレンズ4000万画素、AI(人工知能)プロセッサー搭載の頭脳で夜景撮影などでも三脚不要!
19種類のシーンを人工知能が判断し最適な設定を自動で選んでくれます♪
Kirin 970と呼ばれるAI専用プロセッサ(NPU)を組み込んだ 新世代SoCでデジタル一眼レフカメラ顔負けの高度な撮影が可能となりました〜!

P20シリーズはラインモバイルなど格安SIMと共に販売されていた2眼カメラP10の後継モデルですが、最上位版のP20ProはLeica(ライカ)5倍ズームレンズの3眼トリプルレンズ4000万画素、AI(人工知能)プロセッサー搭載の頭脳で夜景撮影などでも三脚不要!
19種類のシーンを人工知能が判断し最適な設定を自動で選んでくれます♪
Kirin 970と呼ばれるAI専用プロセッサ(NPU)を組み込んだ 新世代SoCでデジタル一眼レフカメラ顔負けの高度な撮影が可能となりました〜!

2018年06月09日
土曜の朝、生徒の安楽寺さんから「ノートパソコンが起動しない!」とのSOSが・・・
お預かりして見てみると完全に電源が入らずボタンを押してもウンともスンとも言いません。
このパソコンは、住職夫妻がお寺の新聞制作や門徒さんの名簿を管理しており、大切なデーターが山ほど入っており何とか修理してみることに・・・
さっそく分解して測定してみると電源電圧が0V・・・
まずは電源交換。
再び、電源ボタンを押すと「キュイーン!」とハードディスクが回る音がして電源が入りましたが、こんどはWindowsがうまく立ち上がりません。
年式を調べてみると2008年製でちょうど10年モノで、ハードディスクの寿命もとっくに過ぎています。
とりあえず大切を取り出さなければなりません!
ハードディスクを別の自作パソコンにつないでデータ復旧すること約4時間、200GB近いデーターをバックアップしました。
ちょうど手元の在庫に最新のSSD(Samsung SSD 500GB 860EVO)があったので、これにWindowsを入れ全データーを戻して無事に復元させることができました!
念のため読み書き速度を計ってみるとハードディスクの100倍以上のスコアが出て、電源投入から立ち上がるまで1分を切る速さ!
とても10年前のパソコンとは思えない高性能になりました♪
夕方にはテスト運転を済ませて1日のうちに無事納品することができました〜(*^_^*)
費用は生徒さんなので格安ですが、200GBの復旧とハードディスク・電源交換と業者にお願いしたらパソコンが何台も買えてしまう金額になってしまいますので、とても外へは依頼できません〜(^_^;)
それに業者や販売店だと10年前のパソコンは部品が無いってことで修理は断られるケースもしばしばです・・・
仮に直ったとしても、無線やメールの設定などすべて初期化されるので1日や2日での復旧はとても無理で考えるだけで気が滅入りますね・・・
でも、こうして安く早く手軽にパソコンを直せると自作パソコン講座を長年続けてきて良かったな〜とつくづく実感します♪
Samsung製のSSDは何世代にもわたって使っていますが、860EVOは少々お高いですが5年保証と信頼性は抜群です!

ノートパソコンの裏蓋を取り外しハードディスクをSSDに交換します。

右が純正で付いていたウェスタンデジタル製のハードディスクで、青ラベルは自作パーツの中では一番お値打ち品。
よく10年も動いてくれました♪
左が交換用のSSD。
性能の差は「ケタ違い」どころか2ケタ以上性能が上がります!

お預かりして見てみると完全に電源が入らずボタンを押してもウンともスンとも言いません。
このパソコンは、住職夫妻がお寺の新聞制作や門徒さんの名簿を管理しており、大切なデーターが山ほど入っており何とか修理してみることに・・・
さっそく分解して測定してみると電源電圧が0V・・・
まずは電源交換。
再び、電源ボタンを押すと「キュイーン!」とハードディスクが回る音がして電源が入りましたが、こんどはWindowsがうまく立ち上がりません。
年式を調べてみると2008年製でちょうど10年モノで、ハードディスクの寿命もとっくに過ぎています。
とりあえず大切を取り出さなければなりません!
ハードディスクを別の自作パソコンにつないでデータ復旧すること約4時間、200GB近いデーターをバックアップしました。
ちょうど手元の在庫に最新のSSD(Samsung SSD 500GB 860EVO)があったので、これにWindowsを入れ全データーを戻して無事に復元させることができました!
念のため読み書き速度を計ってみるとハードディスクの100倍以上のスコアが出て、電源投入から立ち上がるまで1分を切る速さ!
とても10年前のパソコンとは思えない高性能になりました♪
夕方にはテスト運転を済ませて1日のうちに無事納品することができました〜(*^_^*)
費用は生徒さんなので格安ですが、200GBの復旧とハードディスク・電源交換と業者にお願いしたらパソコンが何台も買えてしまう金額になってしまいますので、とても外へは依頼できません〜(^_^;)
それに業者や販売店だと10年前のパソコンは部品が無いってことで修理は断られるケースもしばしばです・・・
仮に直ったとしても、無線やメールの設定などすべて初期化されるので1日や2日での復旧はとても無理で考えるだけで気が滅入りますね・・・
でも、こうして安く早く手軽にパソコンを直せると自作パソコン講座を長年続けてきて良かったな〜とつくづく実感します♪
Samsung製のSSDは何世代にもわたって使っていますが、860EVOは少々お高いですが5年保証と信頼性は抜群です!

ノートパソコンの裏蓋を取り外しハードディスクをSSDに交換します。

右が純正で付いていたウェスタンデジタル製のハードディスクで、青ラベルは自作パーツの中では一番お値打ち品。
よく10年も動いてくれました♪
左が交換用のSSD。
性能の差は「ケタ違い」どころか2ケタ以上性能が上がります!

2018年06月05日
台湾台北で世界最大規模を誇るPC/IT祭典「COMPUTEX TAIPEI 2018」が6月5日〜6月9日にわたり開催され本日が初日となります。
富士通、NECやDELL、HPなどパソコンメーカーは数多くありますが、中で使われている主要部品である基盤(マザーボード)はすべて台湾のメーカーが作っており、台湾はパソコンの聖地です。
ちょうど本日、東芝がパソコン事業をシャープに売却するとの話題が出ましたが、そのシャープも今や台湾企業ホンハイの傘下となります。
このショーで発表された数々のパソコンは、夏から秋ごろにかけて最新パソコンとして日本でも発売されます♪
数ある台湾のパソコンメーカーでも、私が大変お世話になっているGigabyte社社員の方々からイベントの様子を送っていただいたのでご報告させていただきます。







富士通、NECやDELL、HPなどパソコンメーカーは数多くありますが、中で使われている主要部品である基盤(マザーボード)はすべて台湾のメーカーが作っており、台湾はパソコンの聖地です。
ちょうど本日、東芝がパソコン事業をシャープに売却するとの話題が出ましたが、そのシャープも今や台湾企業ホンハイの傘下となります。
このショーで発表された数々のパソコンは、夏から秋ごろにかけて最新パソコンとして日本でも発売されます♪
数ある台湾のパソコンメーカーでも、私が大変お世話になっているGigabyte社社員の方々からイベントの様子を送っていただいたのでご報告させていただきます。






