2023年01月
2023年01月18日
2023年1月18日(水)に東山荘で開催された市民茶会へ撮影に行ってきました。
お茶会に続き安楽寺坊守による法話が行われ、多くの方々法話を楽しまれました♪
お茶会に続き安楽寺坊守による法話が行われ、多くの方々法話を楽しまれました♪
東山荘は明治末期から大正時代の建築様式を残す国登録有形文化財で、現在は各区にある文化小劇場と共に公益財団法人名古屋市文化振興事業団が管理しています。
浄土真宗は親鸞聖人(しんらんしょうにん)によって明らかにされ、蓮如上人(れんにょしょうにん)によって広められた宗派ですが、教行信証などの教えには、中国の孔子の論語や、老子の教えなど実業家に親しまれている多くの思想が引用され、万人に分かりやすく説かれています。
公益性の高い場所で宗教色の強い法話は避けるべきと選ばれたのが、蓮如上人の言葉でした。
「人の悪きことはよくよく見ゆるなり、我が身の悪きことは覚えざるものなり」
夫婦や親子間、職場の同僚や上下関係にお悩みの方は、一度立ち止まってお読みいただきたい言葉です。






安楽寺永代供養墓は宗派を問わず全国対応。
5万円からお入りいただける名古屋市内の永代供養墓です。
年間管理料は 無料 で 年3回の無料法要の様子はこちらのブログやYoutubeでお届けしています。
お寺が所有する葬儀会館でのお葬式は葬儀費用+お布施+永代供養墓がセットで30万円から。
葬儀や八事霊園 安楽寺永代供養墓のご相談、資料請求やお申し込みはコチラから
浄土真宗は親鸞聖人(しんらんしょうにん)によって明らかにされ、蓮如上人(れんにょしょうにん)によって広められた宗派ですが、教行信証などの教えには、中国の孔子の論語や、老子の教えなど実業家に親しまれている多くの思想が引用され、万人に分かりやすく説かれています。
公益性の高い場所で宗教色の強い法話は避けるべきと選ばれたのが、蓮如上人の言葉でした。
「人の悪きことはよくよく見ゆるなり、我が身の悪きことは覚えざるものなり」
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2023年01月15日
2023年1月13日、名古屋市瑞穂区安楽寺境内にある為麿塚(ためまろつか)法要2023の撮影に行ってきました。
毎月13日は安楽寺さんの法要の日なのですが、1月13日は新年会を兼ね門徒さんとともに地域の皆さんも参加されるお正月行事となっています。
祀られている長岡為麿は、江戸幕府の第5代将軍 徳川 綱吉(1680年 - 1709年)に、荒廃した熱田神宮には三種の神器である草薙剣(くさなぎのつるぎ)を天皇家より預かり護られていることを諫言(かんげん)し、復興に大きく貢献するとともに、儒教的神教を人々に説き多くの信者を井戸田の村へ集めたと伝わります。
ここで1つ疑問に残るのは、三種の神器の1つである草薙剣は、源平合戦の壇ノ浦の戦いで関門海峡に平家と共に沈んだはずですので、熱田神宮にあるのは剣は何なのか?ということです。
関門海峡は水深が40~80mの起伏の激しい砂地で、大潮の時は海流が10ノット(時速18km)を超える激流で、現代の最先端技術を駆使しても剣の発見は困難だそうで、海に沈んだ剣はいまだに発見されぬままです。
調べてみるとヤマト王権国家の時代に草薙剣の形代(レプリカに魂を入れたもの)が作られ、海に沈んだのは複製された剣の方だとのことです。
本来の神剣は、伊勢神宮からヤマトタケルに託された後、尾張国の熱田神宮で御神体として祀られ今日に至ります。
浄土宗の法然上人や浄土真宗の親鸞を弾圧し島流しにした後鳥羽上皇は、三種の神器が揃わぬまま即位したせいか、自らも戦犯として隠岐島へ流され、晩年は阿弥陀に帰依し生涯を閉じることになります。
後鳥羽上皇の最期の著作「無常講式」の一部は、浄土真宗を再興させた蓮如の手により「白骨の章」に引用され、真宗の葬儀の時によく読まれています。
祀られている長岡為麿は、江戸幕府の第5代将軍 徳川 綱吉(1680年 - 1709年)に、荒廃した熱田神宮には三種の神器である草薙剣(くさなぎのつるぎ)を天皇家より預かり護られていることを諫言(かんげん)し、復興に大きく貢献するとともに、儒教的神教を人々に説き多くの信者を井戸田の村へ集めたと伝わります。
ここで1つ疑問に残るのは、三種の神器の1つである草薙剣は、源平合戦の壇ノ浦の戦いで関門海峡に平家と共に沈んだはずですので、熱田神宮にあるのは剣は何なのか?ということです。
関門海峡は水深が40~80mの起伏の激しい砂地で、大潮の時は海流が10ノット(時速18km)を超える激流で、現代の最先端技術を駆使しても剣の発見は困難だそうで、海に沈んだ剣はいまだに発見されぬままです。
調べてみるとヤマト王権国家の時代に草薙剣の形代(レプリカに魂を入れたもの)が作られ、海に沈んだのは複製された剣の方だとのことです。
本来の神剣は、伊勢神宮からヤマトタケルに託された後、尾張国の熱田神宮で御神体として祀られ今日に至ります。
浄土宗の法然上人や浄土真宗の親鸞を弾圧し島流しにした後鳥羽上皇は、三種の神器が揃わぬまま即位したせいか、自らも戦犯として隠岐島へ流され、晩年は阿弥陀に帰依し生涯を閉じることになります。
後鳥羽上皇の最期の著作「無常講式」の一部は、浄土真宗を再興させた蓮如の手により「白骨の章」に引用され、真宗の葬儀の時によく読まれています。




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5万円からお入りいただける名古屋市内の永代供養墓です。
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