2023年10月

2023年10月14日

2023年10月13日、安楽寺坊守(ぼうもり:住職の妻)による定例法話が行われ、撮影に伺いました。
安楽寺では、毎月13日に他のお寺から僧侶を招いて法話を行っていますが、10月は皆さんお待ちかね、坊守の吉田滋代さんによる楽しい法話です♪

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2023年10月13日安楽寺坊守による定例法話

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oneclickpc1 at 20:29コメント(0)デジタルカメラ安楽寺永代供養墓 

2023年10月11日

「安楽寺だより第52号」が完成し、無事に納品してきました。

安楽寺だよりも次号で12年目に突入しますが、何事も続くということはスゴイことです。
お釈迦様のお生まれになった紀元前5世紀頃には、すでに確立した宗教が数多くあり、インドは国というよりは、16の国が集まった大きな大陸でした。
お釈迦様はこの1つの国の王子でもなく、小さな部族の後継者で、インド全体では無名の存在でした。
世間のことはよく分からず育ち、19歳で妻子を持ちますが、何不自由なく10年が過ぎると、家族を置いて家出してしまいます。
部族のリーダーとしての職務もあったはずですが、家業を放棄し厳しい旅に出てしまいますが、これも続かず6年で断念・・・
といった具合に、インドでもほとんどが知られることの無い無名の少年が、世界の3大宗教の1つとして崇められ、2500年もの長い年月にわたって続いてきたのか不思議ではありませんか?

安楽寺だより第52号で取り上げられている、拝火教(世界最古の宗教ゾロアスター教)からやってきた3兄弟が、お釈迦様と合流することで、仏教は世に知れ渡り、初期の仏教教団に大きな影響を与えています。
そこにどんな物語があったのか、是非安楽寺だよりをご覧ください。

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oneclickpc1 at 11:57コメント(0)安楽寺永代供養墓イラストレーター 
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