2011年01月23日

ポーラ美術館コレクション展―印象派とエコール・ド・パリ

日曜は大須へパソコン部品を仕入れに出かけましたが、近くにある名古屋市美術館へふらっと立ち寄り、前から気になっていた鈴木常司氏のコレクションである名画の数々を楽しんできました
モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、スーラなど印象派15作家の作品36点とピカソ、モディリアーニ、シャガール、スーティン、フジタなどエコール・ド・パリ10作家の作品38点の合計25作家74点の名品がずらりと展示されていましたが、どれも手が届くところで見ることができるのは感動的でしたね
中でも心を惹かれたのはクロード・モネの「睡蓮」で揺れる水面に白く輝く妖精の様な睡蓮の花が幻想的でした

ポーラ美術館収蔵作品(作家名をクリックすると作品が見られます)

モネ 睡蓮
睡蓮 1907年
(油彩/カンヴァス、93.3 x 89.2 cm)
 終生印象主義の技法を追求し続けた典型的な印象派の画家オスカル・クロード・モネの作品



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