2018年01月14日

為麿塚法要2018の撮影に行ってきました

2018年1月13日、名古屋市瑞穂区安楽寺境内にある為麿塚(ためまろつか)法要2018の撮影に行ってきました。
毎月13日は安楽寺さんの法要の日なのですが、1月13日は新年会を兼ね門徒さんとともに地域の皆さんも参加されるお正月行事となっています。
「比叡山 延暦寺」のように、お寺には山号(さんごう)と呼ばれる寺院名の前に付けられる称号がありますが、安楽寺さんの場合は「為麿山」が山号となっています。
これは、お寺が昔、山に建てられた名残だそうですが、インドや中国で山中に寺院を設けたという伝統が今でも引き継がれているのが素晴らしいですね。
為麿塚は赤穂浪士が吉良邸討ち入りした元禄時代(1688年〜)に熱田神宮の祀官として熱田神宮復興に力を尽くした長岡為麿を祀る塚と祠(ほこら)で名古屋市のホームページ「ふるさと歴史のみち」でも散策コースの1つとして紹介されています。
ちなみに、熱田神宮周辺のお寺の山号は「亀」の1字が入った寺院がたくさんあります。
これは蓬莱伝説に由来するものだそうで、海辺に隆起する安全な高台を亀の甲羅に見立てて山号としたのかも知れませんね〜

この日のイベントに合わせてお寺も当校も準備で大忙しです!
年末から住職さんがワードで安楽寺新聞(A4サイズ4ページ)の原稿作りを始めます。
1月1日の元旦は新聞に載せる写真の選定や加工の打ち合わせ。
今年は住職さんが風邪でダウンされたこともあって最終原稿が手元に来たのが9日(火)の夜でした。
そこからillustratorで版下を製作し夜中に印刷業者に発注!
納品されたのが12日(金)夕方で、為麿塚法要の前日夜に大慌てで自宅へ850部お届けにあがりました♪
伺った時には、お善哉の仕込みの真っ最中で、66名分のお節料理の仕込みと共にイベント前夜も大忙しでしたが、これが終わるとやっと新年が始まったという感じでホッとします♪

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