2018年05月04日
ゴールデンウィークは自作パソコンざんまい
2018年のゴールデンウィークは生徒の皆さん自作パソコンざんまいです!
地元の工場など、休業期間を利用してパソコンを一気にWindows10へ移行される方もおられます。
最高齢のYさんは御年85歳、ご家族の皆さんが海外旅行に出かけている間に一人お留守番でしたが、落ち着いて過ごせるこのチャンスに10年前のパソコンを3台Windows10にリニューアルしました♪
低予算で高性能なパソコンにリニューアルするためにモニター、本体ケースと電源、DVDドライブなどは古いものをそのまま利用しパワーアップを目指します!
選んだのは、4月に発売になったばかりの最新CPU(第8世代Celeron G4900)です。
インテルは高性能で高価格なコアアイシリーズを毎年世代を付けて市場に投入していますが、今年は第8世代目となります。
それに少し遅れを取り低価格帯のCeleron(セレロン)やPentium(ペンティアム)シリーズも最新技術でリニューアルされ後を追うように発売されます。
第8世代Celeronは名前こそセレロンで4000円台と低価格ですが、中身は初代コアアイシリーズよりも高性能で低消費電力。ワードエクセルやインターネットなどを主として扱う一般ユーザーには持て余すほどのパワーを秘めています。
第8世代用にリニューアルされたマザーボードはMSI社B360M Pro-VHをチョイス。
インテル第6世代〜第8世代までのCPUはいずれもCPUソケット(口金)の形状がLGA1151ですが、第8世代から互換性がなくなったので、第8世代を使うにはマザーボードの型番が300番台である必要があります。
同じ300番台でも内蔵されるチップセットの種類によりやれることが異なりますので、予算と用途に応じて選択すると良いでしょう〜
Intel300シリーズチップセットの主な仕様
Z370 CPUオーバークロック対応、RAIDサポート (最上級ゲーマー、ヘビーユーザー向け)
H370 USB3.1対応、RAIDサポート 一般、上級者向け
B360 USB3.1対応 無駄のないビジネス向け
H310 メモリー2スロット とにかく安く作りたい最低限に絞ったエントリーモデル
今回は耐久性と価格を考慮してB360シリーズを選びました。
セレロンではオーバークロックできませんし、クラウドを主体に使うのでRAIDも不要ですからB360がピッタリです。一般の方にもお勧めできる定番マザーボードです。
今回は古いキーボードをそのまま使うのでPS/2接続(左上の紫と緑)の端子があるマザーボードをチョイス。
アナログモニター端子もあるので古いブラウン管時代のモニターやプロジェクターにも接続できます♪
開発コードネーム(Coffee Lake-S)と呼ばれるインテルのデスクトップPC向け第8世代Core低価格プロセッサーでインターネットからワードエクセルもサクサクこなし、IntelR UHD Graphics 610高性能グラフィック搭載で4Kの出力も楽々です♪
発熱量も少ないのでとにかく静か!
薄型クーラーでスッキリです♪
メモリーはCorsair(コルセア)の永久保証RRD4(2666)メモリーです。
2枚1セットで使います。
メモリーには冷却用のヒートシンクがついているので夏場も心強いですね!
ストレージにはハードディスクでなくSanDiskの高耐久性Xシリーズ(5年保証)のSSDをチョイス!
本体ケースは10年前の物ですが、いつも磨いて大切に使ってらっしゃっているので新品同様です♪
コチラが10年前のWindows7で稼働時間は延べ1万時間越え!
こまめに清掃されているので10年経っても新品同様にピカピカで、オーナー様が大切に使ってこられたことが良くわかります♪
仕様はマザーボード(G31)+CFDメモリー1GB×2枚ですが、これまでほんと良く頑張ってくれました〜
コチラがリニューアル後の新しいCPUとマザーボードですが、これからWindows10としてあと10年は頑張ってもらいます!
こちらはもう1台の側面が透明なスケルトンモデル
透明アクリルパネルで自分で組立てたパーツを眺めながらウットリできます〜♪
Windows10なのにフロッピーディスクドライブが付いています♪
上段には10年前主流だったデジカメメモリのSM(スマートメディア)やCF(コンパクトフラッシュ)スロットを備えています。
市販のパソコンならとっくに廃棄処分になっているところでしょうが、自作パソコンは直せばいつまでも使うことができエコですね〜(^^♪
地元の工場など、休業期間を利用してパソコンを一気にWindows10へ移行される方もおられます。
最高齢のYさんは御年85歳、ご家族の皆さんが海外旅行に出かけている間に一人お留守番でしたが、落ち着いて過ごせるこのチャンスに10年前のパソコンを3台Windows10にリニューアルしました♪
低予算で高性能なパソコンにリニューアルするためにモニター、本体ケースと電源、DVDドライブなどは古いものをそのまま利用しパワーアップを目指します!
選んだのは、4月に発売になったばかりの最新CPU(第8世代Celeron G4900)です。
インテルは高性能で高価格なコアアイシリーズを毎年世代を付けて市場に投入していますが、今年は第8世代目となります。
それに少し遅れを取り低価格帯のCeleron(セレロン)やPentium(ペンティアム)シリーズも最新技術でリニューアルされ後を追うように発売されます。
第8世代Celeronは名前こそセレロンで4000円台と低価格ですが、中身は初代コアアイシリーズよりも高性能で低消費電力。ワードエクセルやインターネットなどを主として扱う一般ユーザーには持て余すほどのパワーを秘めています。
第8世代用にリニューアルされたマザーボードはMSI社B360M Pro-VHをチョイス。
インテル第6世代〜第8世代までのCPUはいずれもCPUソケット(口金)の形状がLGA1151ですが、第8世代から互換性がなくなったので、第8世代を使うにはマザーボードの型番が300番台である必要があります。
同じ300番台でも内蔵されるチップセットの種類によりやれることが異なりますので、予算と用途に応じて選択すると良いでしょう〜
Intel300シリーズチップセットの主な仕様
Z370 CPUオーバークロック対応、RAIDサポート (最上級ゲーマー、ヘビーユーザー向け)
H370 USB3.1対応、RAIDサポート 一般、上級者向け
B360 USB3.1対応 無駄のないビジネス向け
H310 メモリー2スロット とにかく安く作りたい最低限に絞ったエントリーモデル
今回は耐久性と価格を考慮してB360シリーズを選びました。
セレロンではオーバークロックできませんし、クラウドを主体に使うのでRAIDも不要ですからB360がピッタリです。一般の方にもお勧めできる定番マザーボードです。
今回は古いキーボードをそのまま使うのでPS/2接続(左上の紫と緑)の端子があるマザーボードをチョイス。
アナログモニター端子もあるので古いブラウン管時代のモニターやプロジェクターにも接続できます♪
開発コードネーム(Coffee Lake-S)と呼ばれるインテルのデスクトップPC向け第8世代Core低価格プロセッサーでインターネットからワードエクセルもサクサクこなし、IntelR UHD Graphics 610高性能グラフィック搭載で4Kの出力も楽々です♪
発熱量も少ないのでとにかく静か!
薄型クーラーでスッキリです♪
メモリーはCorsair(コルセア)の永久保証RRD4(2666)メモリーです。
2枚1セットで使います。
メモリーには冷却用のヒートシンクがついているので夏場も心強いですね!
ストレージにはハードディスクでなくSanDiskの高耐久性Xシリーズ(5年保証)のSSDをチョイス!
本体ケースは10年前の物ですが、いつも磨いて大切に使ってらっしゃっているので新品同様です♪
コチラが10年前のWindows7で稼働時間は延べ1万時間越え!
こまめに清掃されているので10年経っても新品同様にピカピカで、オーナー様が大切に使ってこられたことが良くわかります♪
仕様はマザーボード(G31)+CFDメモリー1GB×2枚ですが、これまでほんと良く頑張ってくれました〜
コチラがリニューアル後の新しいCPUとマザーボードですが、これからWindows10としてあと10年は頑張ってもらいます!
こちらはもう1台の側面が透明なスケルトンモデル
透明アクリルパネルで自分で組立てたパーツを眺めながらウットリできます〜♪
Windows10なのにフロッピーディスクドライブが付いています♪
上段には10年前主流だったデジカメメモリのSM(スマートメディア)やCF(コンパクトフラッシュ)スロットを備えています。
市販のパソコンならとっくに廃棄処分になっているところでしょうが、自作パソコンは直せばいつまでも使うことができエコですね〜(^^♪