2020年05月01日
コロナ新薬開発プロジェクト(Folding@home)隊員募集!
みなさんのお持ちのパソコンが新型コロナウイルスワクチン開発に役立ちます!!
一度設定してしまえば電源を入れておくだけで簡単に参加できます♪
日本語で導入マニュアルを作成しましたので、パソコンを遊ばせておられる皆様、是非ご参加ください!
この新型コロナウイルス騒動を1日も早く終わらせるにはワクチンが不可欠ですが、開発には数年から数十年はかかる見通しです。
見えない敵のままでは、医療機関にできることは隔離と蘇生だけ。政府にできることも給付金を配って借金を増やすことのみ。会社では資産と社員を削り、家庭ではスネと神経がすり減ります。
いつまでもマスクに消毒で、おうちで過ごす自粛生活とはいきません。
現在あるアビガンやレムデシビルなどは、感染を無かったことにする阻害薬であって、抗体を作ってウイルスに負けない身体を作る治療薬ではありませんので、今のままでは再感染するたびに危険な薬を飲み続け、一か八かの勝負に出続けなければなりません。
新薬開発の壁となっているのは、ウイルスや人体細胞の仕組みであるたんぱく質の構造の複雑さで、砂漠の砂を1粒ずつ手に取って調べるような気の遠くなる作業です。
これを一部の研究所のコンピューター(事業仕分けで話題になったスーパーコンピューターなど)だけではなく、世界中のみんなの持っている小さなパソコンの能力を終結させ、膨大な能力で解析することでコロナ騒動を一気に終結させ人類を救うプロジェクトです。
Folding@home(米スタンフォード大学を中心とする分散コンピューティングプロジェクト)は、世界中の個人法人学校などで所有する普通のパソコンの能力を少しずつ寄せ集め新型コロナウイルスのワクチン作成の基礎となるたんぱく質のシミュレーションを行います。
皆さんの所有するパソコンは、ネットの記事などを読む際、電源が入っているのにもかかわらず何も処理をせずCPUの力を持て余していますが、このプロジェクトはそういった余剰の能力を寄せ集め複雑難解な細胞のメカニズム(ウイルスを構成するたんぱく質の構造など)を解き明かすものです。
参加は無報酬、自己責任ですが、教室のチームoneclickか匿名での参加もOKです。
現在、世界各国から2,663,635チームが参加し、世界のスーパーコンピューターTOP500台の総計をはるかに上回る能力を誇ります。
貢献度がランキング表示され、2020年5月1日現在2,663,635チーム中、教室のチームoneclickは2月末から参加し128,038位で上位5%に入っています。
基本的にインターネットを見るブラウザーで操作を行いますが、先月4月の中旬までに起きていた不具合が解消され、新型コロナウイルスの専用プロジェクトが始まりましたので、導入方法を日本語の説明を入れてご紹介させていただきます。
ご参加にあたり以下の点をご承知おきの上インストールしてください。
●ボランティア参加につき新薬が売れても報酬はありません。
●電気代は自己負担です。
●負荷がかかるぶんだけパソコンの寿命が縮まります。
●動作させながらでも普通に使えますが、不具合のあるパソコンでは最悪パソコンが起動しなくなります。
●自力で解決をできない方のご参加はご遠慮ください。
●何かあればブログのコメントに入れていただければわかる範囲でこの記事に追記しますが、授業ではないのでサポートは致しません。
参考記事
Folding@home - ウィキペディア
Folding@home参加、インストール方法は以下のサイトにお進みください。
https://foldingathome.org/
オレンジ色の「Start folding now」をクリックします。
緑色の「Download now」をクリックします
Windowsの下のリンクをクリックします。
(アップル、Linuxなどその他のPCは別のリンクが表示されます)
「Next」をクリックします。
同意する「I Agree」をクリックします。
「Express install」をクリックします。
数十秒待ちます。
完了の「Finish」をクリックします。
匿名でご参加希望の方は「Fold as Anonymous」をクリックします。
教室のチームoneclickでご参加希望の方は「Set up an identity」をクリックします。
参加方法を選択出来たら緑色の「Start Folding」をクリックします。
チームoneclickとしてご参加くださる方は次の画面で以下を入力します。
Nameに「oneclick」
Team Nunberに「0」
Passkeyに「02de7535151130f902de7535151130f9」(長いのでコピーし貼り付け)
を入力したら保存の「Save」をクリックします。
「I'm folding as:」の下が「oneclick」と表示されれば無事に隊員参加です!
もし、「anonymous:匿名」と表示されていれば匿名参加ということになります。
匿名参加のままでもOKですが、パソコン教室ワンクリックの隊員としてご参加いただけるなら「Change Identity」をクリックいただき上記の設定を行い最後に「Save:保存」をクリックしてください。
たんぱく質の構造解析のコースを選択しますが、4月の中旬に新型コロナウイルスの専用コース「COVID-19」がメニューに追加されました。
「Any disease」をクリックし「COVID-19」を選択します。
※ご参考までにその他のコースの日本語説明を入れます。
どのコースもすべてたんぱく質の異常から発生する病気です。
Any disease:その他の疾患
Alzheimer:アルツハイマー(認知症)
Canser:癌(がん)
Huntington's:ハンチントン病(治療法のない脳の難病)
Parkinson's:パーキンソン病(手足が震えたり自由に動かなくなる難病)
High Priority:優先度の高い疾患
教室のパソコンは24時間稼働で解析していますが、貢献したすべての合計ポイントは「1,806,775」で、皆さんがチームoneclickでご参加いただくとこの数字に累積されます。
「4 Hours 36 mins 2508」はこのパソコンで1つの課題を処理するのに残り4時間36分で、獲得できるポイントは2508点(AMDAthlon 240GE)となります。
左の「12105」が1日当たりの獲得ポイント予測で、この数値でパソコンの性能がわかります。
赤丸の「See stats」をクリックすると世界ランキングが表示されます。
2020年5月1日現在2,663,635チーム中、教室のチームoneclickは2月末から参加し128,038位で上位5%に入っています。
一度設定してしまえば電源を入れておくだけで簡単に参加できます♪
日本語で導入マニュアルを作成しましたので、パソコンを遊ばせておられる皆様、是非ご参加ください!
この新型コロナウイルス騒動を1日も早く終わらせるにはワクチンが不可欠ですが、開発には数年から数十年はかかる見通しです。
見えない敵のままでは、医療機関にできることは隔離と蘇生だけ。政府にできることも給付金を配って借金を増やすことのみ。会社では資産と社員を削り、家庭ではスネと神経がすり減ります。
いつまでもマスクに消毒で、おうちで過ごす自粛生活とはいきません。
現在あるアビガンやレムデシビルなどは、感染を無かったことにする阻害薬であって、抗体を作ってウイルスに負けない身体を作る治療薬ではありませんので、今のままでは再感染するたびに危険な薬を飲み続け、一か八かの勝負に出続けなければなりません。
新薬開発の壁となっているのは、ウイルスや人体細胞の仕組みであるたんぱく質の構造の複雑さで、砂漠の砂を1粒ずつ手に取って調べるような気の遠くなる作業です。
これを一部の研究所のコンピューター(事業仕分けで話題になったスーパーコンピューターなど)だけではなく、世界中のみんなの持っている小さなパソコンの能力を終結させ、膨大な能力で解析することでコロナ騒動を一気に終結させ人類を救うプロジェクトです。
Folding@home(米スタンフォード大学を中心とする分散コンピューティングプロジェクト)は、世界中の個人法人学校などで所有する普通のパソコンの能力を少しずつ寄せ集め新型コロナウイルスのワクチン作成の基礎となるたんぱく質のシミュレーションを行います。
皆さんの所有するパソコンは、ネットの記事などを読む際、電源が入っているのにもかかわらず何も処理をせずCPUの力を持て余していますが、このプロジェクトはそういった余剰の能力を寄せ集め複雑難解な細胞のメカニズム(ウイルスを構成するたんぱく質の構造など)を解き明かすものです。
参加は無報酬、自己責任ですが、教室のチームoneclickか匿名での参加もOKです。
現在、世界各国から2,663,635チームが参加し、世界のスーパーコンピューターTOP500台の総計をはるかに上回る能力を誇ります。
貢献度がランキング表示され、2020年5月1日現在2,663,635チーム中、教室のチームoneclickは2月末から参加し128,038位で上位5%に入っています。
基本的にインターネットを見るブラウザーで操作を行いますが、先月4月の中旬までに起きていた不具合が解消され、新型コロナウイルスの専用プロジェクトが始まりましたので、導入方法を日本語の説明を入れてご紹介させていただきます。
ご参加にあたり以下の点をご承知おきの上インストールしてください。
●ボランティア参加につき新薬が売れても報酬はありません。
●電気代は自己負担です。
●負荷がかかるぶんだけパソコンの寿命が縮まります。
●動作させながらでも普通に使えますが、不具合のあるパソコンでは最悪パソコンが起動しなくなります。
●自力で解決をできない方のご参加はご遠慮ください。
●何かあればブログのコメントに入れていただければわかる範囲でこの記事に追記しますが、授業ではないのでサポートは致しません。
参考記事
Folding@home - ウィキペディア
Folding@homeがTOP 500の全スパコンを超える2.4EFLOPSに
Folding@home参加、インストール方法は以下のサイトにお進みください。
https://foldingathome.org/
オレンジ色の「Start folding now」をクリックします。
緑色の「Download now」をクリックします
Windowsの下のリンクをクリックします。
(アップル、Linuxなどその他のPCは別のリンクが表示されます)
「Next」をクリックします。
同意する「I Agree」をクリックします。
「Express install」をクリックします。
数十秒待ちます。
完了の「Finish」をクリックします。
匿名でご参加希望の方は「Fold as Anonymous」をクリックします。
教室のチームoneclickでご参加希望の方は「Set up an identity」をクリックします。
参加方法を選択出来たら緑色の「Start Folding」をクリックします。
チームoneclickとしてご参加くださる方は次の画面で以下を入力します。
Nameに「oneclick」
Team Nunberに「0」
Passkeyに「02de7535151130f902de7535151130f9」(長いのでコピーし貼り付け)
を入力したら保存の「Save」をクリックします。
「I'm folding as:」の下が「oneclick」と表示されれば無事に隊員参加です!
もし、「anonymous:匿名」と表示されていれば匿名参加ということになります。
匿名参加のままでもOKですが、パソコン教室ワンクリックの隊員としてご参加いただけるなら「Change Identity」をクリックいただき上記の設定を行い最後に「Save:保存」をクリックしてください。
たんぱく質の構造解析のコースを選択しますが、4月の中旬に新型コロナウイルスの専用コース「COVID-19」がメニューに追加されました。
「Any disease」をクリックし「COVID-19」を選択します。
※ご参考までにその他のコースの日本語説明を入れます。
どのコースもすべてたんぱく質の異常から発生する病気です。
Any disease:その他の疾患
Alzheimer:アルツハイマー(認知症)
Canser:癌(がん)
Huntington's:ハンチントン病(治療法のない脳の難病)
Parkinson's:パーキンソン病(手足が震えたり自由に動かなくなる難病)
High Priority:優先度の高い疾患
教室のパソコンは24時間稼働で解析していますが、貢献したすべての合計ポイントは「1,806,775」で、皆さんがチームoneclickでご参加いただくとこの数字に累積されます。
「4 Hours 36 mins 2508」はこのパソコンで1つの課題を処理するのに残り4時間36分で、獲得できるポイントは2508点(AMDAthlon 240GE)となります。
左の「12105」が1日当たりの獲得ポイント予測で、この数値でパソコンの性能がわかります。
赤丸の「See stats」をクリックすると世界ランキングが表示されます。
2020年5月1日現在2,663,635チーム中、教室のチームoneclickは2月末から参加し128,038位で上位5%に入っています。