2022年04月07日

安楽寺だより第46号が完成し納品してきました

4月3日 の日曜夜遅くに安楽寺住職から原稿が出来上がった一報が入り、お寺へ原稿データーを受け取りに伺いました。
4月8日(金)はお釈迦様の誕生日で、仏教系の寺院では「はなまつり」のイベント開催されるのですが、何とかこの日に間に合うよう大急ぎで制作し無事に900部の納品を済ませてきました♪

第5回のは「沙門となったお釈迦様の話です」
沙門(しゃもん)とはいったい何のことでしょうか?

映画『空海-KU-KAI-』の原作で、夢枕獏さん小説のタイトルは『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』となっています。
沙門(しゃもん)は、「頭を丸め私欲を捨て、仏門にすべてを捧げる修行者」との意味で使われていますが、語源はシャーマン(巫女や祈祷師など霊能力を駆使し、呪術を用いてあらゆる問題を解決する者)で、漢字では「薩満」と書きます。
菩薩の「薩」や、九州薩摩の「薩」も同じ仏教が伝来してきた、西域を示すものだと言われていますが、何か沙門につながるものを感じます。

今でもジャングルや山岳地帯に踏み入れば、シャーマンは医師であり、祭司であって、社会福祉の専門家であり、自然界の精霊と交わることで予言や治癒を行う重要な役割を果たします。
日本において、浄土真宗を含め一部の宗派では、祈祷の類は禁じられていますが、私は門徒ではないので、毎年年始に曹洞宗のお寺で祈祷のお札を授り、お盆には精霊流しにも参加して、シャーマニズムの世界を自らも体験していますが、毎回心がリセットされ言葉では言い表せない感覚を味わっています。
安楽寺だよりの3面には、八事霊園で開催された無料合同法要の様子が掲載されていますが、3名の僧侶による読経が響き渡る中、彼岸へ渡った大切な方々と共に過ごす時間は、これに通ずるものを感じます。
きっと多くの人々が魅了されたお釈迦様の法話も、こんな神秘的な感覚であったに違いありません。

なぜ釈迦族の王子が王位捨て、妻子を捨ててまで一介の沙門に成り下がってしまったのか?
このシャーマニズムにヒントがあるような気がいたしますが、物語の続きは、安楽寺だよりを是非お読みください。


tayori46F


oneclickpc1 at 12:07コメント(0)安楽寺永代供養墓 | illustrator 

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