2025年03月01日
コロコロ名称が変わるMicrosoft365とは?
生徒さんからの質問で「WordやExcelはどのバージョンを買えばよい?」や「MOSなど試験を受けるのにOfficeの古いバージョンでも大丈夫?」などの質問をよくいただきます。
結論から先に申し上げると、職場や試験会場に合わせたバージョンの選択が必要になるかと思いますが、新しい機能を体験したいなら、人工知能を使って作成補助してくれる最新版を使うことをオススメします。
Officeには一度買えば、サポートが切れるまで使い続けられるバージョンと、月払いまたは年払いで利用料を払って借りるサブスクリプションバージョンがあり、Copilot(コーパイロット:生成AI)やデータをクラウド保存するOneDriveとのセット利用で、今後は後者が主流となってきます。
質問にお答えする前に、WordやExce、Powerpointなどアプリケーションをセット商品にした、「定額払いサブスク型 Office」自体の名称がコロコロと変わっています。
ちょうどこの記事を書いている間にも、同梱されている「テキスト・音声・ビデオチャットサービス「Skype」を廃止すると発表した。2025年5月5日で利用できなくなる。」との発表があり、今後は「Microsoft Teamsに統合される」と発表がありました。
アイコのデザインが急に別のモノに変わるのは、昨日冷蔵庫に買って入れた「リンゴ」が、次の日に食べようとドアを開けたら「ミカン」に変わっていたみたいな感覚に陥ると思います。
食べようと思ったモノが急になくなったり、別のものに変わったりと、Microsoftも変革の途中で迷走中ですので、ここは慣れるしかありません・・・
また、個人向けバージョンと法人向けバージョンでも名称が違い、Copilotが使えるのは個人向けだけなので注意が必要です。
簡単に個人向けバージョンを時系列でまとめます。(2025年3月1日時点)
2014年〜 Office 365
2020年〜 Microsoft 365
2025年〜 Microsoft 365 Copilot(Microsoft Copilotは別物)
左上の水色とピンクのリボン柄で「M365」の文字がついたのが最新版です。

お店で売っている箱入りのパッケージ版より、オンラインでダウンロードするバージョンは、中身は一緒で少しお値打ちに購入できます。
個人向け用のAI搭載「Microsoft 365 copilot」(1人用で5台まで)
個人向け用のAI搭載「Microsoft 365 copilot」(6人用で各自5台まで)
法人向けのCopolotが無いバージョン(1人用で5台まで)
結論から先に申し上げると、職場や試験会場に合わせたバージョンの選択が必要になるかと思いますが、新しい機能を体験したいなら、人工知能を使って作成補助してくれる最新版を使うことをオススメします。
Officeには一度買えば、サポートが切れるまで使い続けられるバージョンと、月払いまたは年払いで利用料を払って借りるサブスクリプションバージョンがあり、Copilot(コーパイロット:生成AI)やデータをクラウド保存するOneDriveとのセット利用で、今後は後者が主流となってきます。
質問にお答えする前に、WordやExce、Powerpointなどアプリケーションをセット商品にした、「定額払いサブスク型 Office」自体の名称がコロコロと変わっています。
ちょうどこの記事を書いている間にも、同梱されている「テキスト・音声・ビデオチャットサービス「Skype」を廃止すると発表した。2025年5月5日で利用できなくなる。」との発表があり、今後は「Microsoft Teamsに統合される」と発表がありました。
アイコのデザインが急に別のモノに変わるのは、昨日冷蔵庫に買って入れた「リンゴ」が、次の日に食べようとドアを開けたら「ミカン」に変わっていたみたいな感覚に陥ると思います。
食べようと思ったモノが急になくなったり、別のものに変わったりと、Microsoftも変革の途中で迷走中ですので、ここは慣れるしかありません・・・
また、個人向けバージョンと法人向けバージョンでも名称が違い、Copilotが使えるのは個人向けだけなので注意が必要です。
簡単に個人向けバージョンを時系列でまとめます。(2025年3月1日時点)
2014年〜 Office 365
2020年〜 Microsoft 365
2025年〜 Microsoft 365 Copilot(Microsoft Copilotは別物)
左上の水色とピンクのリボン柄で「M365」の文字がついたのが最新版です。

お店で売っている箱入りのパッケージ版より、オンラインでダウンロードするバージョンは、中身は一緒で少しお値打ちに購入できます。
個人向け用のAI搭載「Microsoft 365 copilot」(1人用で5台まで)
個人向け用のAI搭載「Microsoft 365 copilot」(6人用で各自5台まで)
法人向けのCopolotが無いバージョン(1人用で5台まで)
マイクロソフト
2022-01-28